イントロと言ったら何を思い浮かべるでしょうか?

歌が入ってくるまでのワクワク感、歌に入るまでの雰囲気作り、など思い浮かべますよね。

 

突然ですが以下の問題を解いてみてください!

 

あなたの家から駅まで一番(近道)を教えてください

 

すぐ答えられますよね。
おそらく他の人であってもほぼ同じ回答を得れそうですね。
ではこれはどうでしょうか?

 

あなたの家から駅まで一番(  )を教えてください

(  )に以下の言葉を入れてみてください。

楽しい道順

かっこいい道順

泣いちゃう道順

 

 

急に答えの正解がなくなって無限の可能性が出てきましたね。
正解はないけどあなた自身の答えに近づいたとは思いませんか?

 

「 定番のイントロ 」を覚えてても

なかなか使いにくいししっくりこないと思ったりしてしまうのは

自分の答えではないから、と思うのです。

 

 

先ほどの問題でいくと (近道) が「 定番のイントロ 」です。

おそらく他の人であってもほぼ同じことを考えるイントロですね。

でもやっぱり自分の答えを見つけたいですよね。

 

それで今回は僕がやっているイントロの作れるようになるための習得の仕方を書いてみたいと思います。

 

このブログを読んで少しでも参考にして頂ければ嬉しいです。

 

イントロ習得法

 

1 自分の好きなイントロを探す

 

定番のイントロ ではなく自分が好きなイントロです。

なぜ好きか分ればなお良いですよ。

例えばウキウキした感じが好き、気だるい感じが好きって言うのも良いですね。

 

2 分析(コード、アクセントなど)

 

なんの和音を使っているか、アクセントはどこにあるか、などの分析ですね。

ここで大事なのはなぜウキウキしたのか?なぜ気だるく感じたのか?と言う気持ちの理由です。

 

もしかして和音、アクセントじゃなくて、

歌っている人のかすれた声がそう感じさせたかもしれないですし

ギターの音がそう聞こえさせたかも知れませんよね。

 

 

自力で分析できなかったら譜面を入手するのも良いですし

もしピアノを習っていたら先生に聞いて分析する方法もあります。

YouTubeなどの動画で譜面があるカバーを探して見るのもありですね。

 

3 形を変えてみる

 

そのままコピーをするのではなくて

「自分がやりやすいように」「自分が好きな感じになるように」

形を変えてみましょう。

 

難しく感じる和音だとシンプルしても良いし、もうちょっと影のある感じにしたいと思ったらその部分のコードを変えても良いですね。

リフが難しくて弾けなかったら、弾けるリフに直しても良いです。

あるいは省略するって言うのも。

 

自分流に変換することで記憶にも残っていきますし、いざイントロを作ろうと思ったとき取り出しやすくなります。

 

 

では実際に僕の好きなイントロを例に、

どういう風に自分流に変換して取り入れるかの方法を書いてみますね。

 

込み上げてくる繰り返しのリフ

 

I Want You Back

https://www.youtube.com/watch?v=UvynvnxZJ3Q

 

<分析譜面と自分流アレンジ譜面>

 

 

リフ、次のコードの先取り、後半の和音に着目しました。

弾きやすいようにやすいように和音、リフを変えてみました。

自分の音に置き換えると記憶しやすいし取り出しやすくなりますね。

 

 

短いのに哀愁が詰まっている!イントロ

 

Just the way you are

https://www.youtube.com/watch?v=tJWM5FmZyqU

 

 

この曲はそのまま記憶できると思ったので原曲のままにしています。

 

 

 

少年のころ子供ながらに大人を感じたワクワクするようなイントロ

 

恋とマシンガン

https://www.youtube.com/watch?v=bJxajh5XOgE

 

<分析譜面と自分流アレンジ譜面>

 

少し憂いのある感じでもできるかどうか試したかったので

後半のコードのニュアンスを変えています。

 

 

美しい素敵すぎるメロディ…イントロ

Chega de saudade

https://www.youtube.com/watch?v=5LfaYKdqfnY

 

<分析譜面と自分流アレンジ譜面>

このメロディをもう少し簡略化して聞けるかどうか試してみました。

自分流のメロディに変更したことでとても記憶しやすくなりました。

 

 

和音の移り変わりが大好き、イントロ

Overjoyed

https://www.youtube.com/watch?v=cIhd5Yc5TCY

 

<分析譜面と自分流アレンジ譜面>

 

コードの流れはそのままに、メロディは別のものが使えるかどうか試してみました。

う〜ん!もうちょっと再考の余地があるかも知れませんね 笑

 

 

おまけ!過去1、2の上手く作れたイントロ!

The One Who Needs You

https://www.youtube.com/watch?v=nAU0dsll_DM

 

昔の本人の演奏です 笑

どんな展開が待っているんだろうと、ワクワクするようなイントロです。

上手く作れたと思うのですがいかがでしょうか?

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

役に立つコード進行の本、定番のコード進行やイントロの本、

このブログの作者も何十冊、いやそれ以上買って覚えまくった時期がありました。

ところがなぜか覚えたはずのものが使えないのです。

上手くはめれても全然しっくりこなかったのです。

 

なぜか?

 

自分の好きな正解ではなかったからです。

食べ物で「甘い」と言っても人によってずいぶん「甘いの定義」が変わってきますよね。

自分ではちょっとしか甘くないのに他の人ではものすごく甘く感じたり。

明るさ、楽しさ、悲しさなどの感情の定義も人によって変わってきますね。

 

 

やっぱり自分の好きなイントロからイントロを学んでいくのが一番良い方法だと思うのですよ。

何も一人で分析しようと思わなくても大丈夫です。

聞ける人に聞いたら良いいんです〜音楽仲間でも先生でも。

 

自分の好きなイントロを話し合うコミュニケーション、ぜったい楽しいですよ 笑

好きなイントロを自分流に変える時に実験してみてください。

このメロディ省略してみようとか、このコード変えてみようとか、簡単にしてみようとか。

上手くいっても上手くいかなくても楽しく学べますよ。

 

おすすめの記事