音楽でよく聞く「コード」ってなに?

音楽でよく聞く「コード」ってなに?

コードって専門的でむづかしそうだけど、何を表しているの?

 

 

コードは場所と空間だと考えてみてください。

・コードをどう捉えるか

・実際にコードを見てどうやって弾くか

・コードを覚え方

について順に説明していきますので気楽に読み進めていってくださいね。

本文内容

1 コードは場所と空間だと考えよう

2 コードを見て弾くとき、実際どうなっているの?

3 コードの覚え方

4 実際に押さえてみましょう

 

では初めていきましょう!

コードを場所と空間だと考えてみましょう!

場所と空間?

 

 

例えば家から実家に帰るとして

仮に、家の周りの場所・空間

(家 職場 ラーメン屋 居酒屋 カフェ スーパー 学校)

実家の周りの場所・空間

(畑 海 山 うどん屋)としてみましょう。

 

場所と空間は何もしなかったら、ただの空間ですね。

 

例えば Fm7 (ファ・ラ♭・ド・ミ♭)というコードがあります。

場所と空間と同じで、何もしなかったらコードもただの記号に過ぎないんですね。

 

 

家から実家までどうやって帰ります?

家を出て、まずラーメン屋で腹ごしらえをする。

カフェで仕事の打ち合わせをしてから、電車で実家の最寄り駅で降りて、ちょっと海をみてから実家に戻ったとしましょう。

 

場所・空間ではラーメン屋、カフェで食べたり、海に行ったりして動きがありますね。

 

場所と空間があって、そこで僕たちは何かしら活動するわけですね。

 

実際にコードではどうか?

Fm7 ( ファ・ラ♭・ド・ミ♭)

B♭7(シ♭・レ・ファ・ラ♭)という2つのコードを取り上げてみます。

ただの記号です。

 

 

コードというただの記号があって、僕たちは何かしら音を動かしていくわけですね。

 

ではFm7、B♭7の部分を動かしてみます。

1つ目は Mas que nada

2つ目は TEA FOR TWO

3つ目は FEEL LIKE MAKIN’ LOVE

 

動画の中でそれぞれ Fm7とB♭7の部分を表示しているので、聞き比べてみてください。

 

 

同じコードでもしていることが違いますね。

コードというただの記号があって、その記号をもとに各々音を動かしているんですよ。

コードはこうしなさいという指示ではなく地図みたいなもので、

どう動かすかは自由なんですよ。

自由だと何をしたら良いかますます分からないです

 

そうですね汗

 

 

コードを見て弾くときの一番シンプルな形を説明していきますね。

コードを見て弾くとき、実際どうなっているの?

まずコードの一番下の音から始めますね。

コードの一番下の音の表は以下になります。

一番下って書いた通り、実際に弾く一番下の音になります。

下から、「一番下の音」、「コードの中身」、「メロディ」となります。

ハンバーガーを想像してください!笑

例えば Fm7、Fmaj7、F7、Fdim7

コードの種類は違いますが一番下の音はみんなファ(F)なんです。

アルファベットの次についてくる m7 , maj7,  dim7というのがハンバーガーでいう具の部分ですね。

その上にメロディがなっているんですね。

 

 

実際に曲で見てみましょう

コードをつけている譜面です。

 

最初の2小節を見てみると、F・B♭maj7・Am7・D7 とコードが並んでいます。

一番下の音は ファ・シ♭・ラ・レ

一番上はメロディ

 

 

で中身は…

難しそう!

 

 

では次に中身の覚え方を話してみます!

コードの覚え方

 

シンプルな両手の押さえ方で必要なところから覚えてみましょう。

左手でコードの一番下と一番上

右手でコードの中の音 (3度)+ メロディを弾きます。

コードの一番下の音は分かりましたよね。

次にコードの一番上の音の覚え方です

Maj7(メジャーセブン)

 

例えば Cmaj7 (シーメジャーセブン)

一番下の音は「ド」でしたね。

一番上の音は、一番下の音から一つとなり下の音なんです。

そうすると、ドのひとつとなり下の音、「シ」の音ですね。

では Dmaj7 はどうでしょうか?

一番下の音は「レ」

一番上の音は?

そうですね

レのひとつとなりの音「ド♯」ですね。

m7(マイナーセブン) 7 (セブン) m7(b5)(マイナーセブンフラットファイブ)

これらコードの一番上の音は全て一緒なのでまとめます

 

一番上の音は、一番下の音のとなり2つ下の音になります

例えばG7

一番下の音は「ソ」

一番上の音は ソの二つ下の音「ファ」になりますね

では E7 の一番下と一番上の音は?

そうですね!

一番下が「ミ」

一番上は「レ」ですね。

dim7(ディミニッシュセブン) m6(マイナーシックス)

一番上の音は、一番下の音のとなり3つ下の音になります

Ddim7の一番下の音と、一番上の音は?

一番下が「レ」

一番上が「シ」ですね。

Dm6 も

一番下が「レ」

一番上が「ラb」ですね。

C、F、Gなど、アルファベットの右に7が付け加えられていないコード

一番下の音と同じ音を上にも弾いてみてください。

例えば F

ファとファこんな感じですね

次に右手を弾くのに大事なコードの音、「3度」の覚え方です。

m(マイナー) m7 (マイナーセブン) m7(♭5) (マイナーセブンフラットファイブ) dim7(ディミニッシュセブン)

「3度」は一番下の音からとなり3つ上です

Cm7の 3度は?

一番下の音が「ド」でとなり三つ上だから

「ミ♭」になります。

ちなみに左手で弾くコードの一番上の音は「シ♭」ですね

こんな感じになります

C、F、Gなど、アルファベットの右に何もついていないコード Maj7 (メジャーセブン)7 (セブン)

「3度」は一番下の音からとなり4つ上です

G7の 3度は?

一番下の音が「ソ」でとなり三つ上だから、「シ」になります

ちょっと難しかったかな?

では実際のコードとメロディの譜面で弾いてみるので参考にしてみてください。

実際に押さえてみましょう

先ほどコードの覚え方を説明しましたが、実際に動画で弾きながら解説するので見てください。

譜面を見ながらぜひ弾いてみてください。

ちょっと発展させた演奏です

コードはあくまで記号! 自由にやってみる!

 

いかがだったでしょうか?

最初にコードは場所と空間だとお話ししました。

その場所と空間で何をするかは決まっていませんし、何をするかは自由なんですね!

例えば寿司屋に入って茶碗蒸しだけを食べる、というのもありです笑

 

コードの音は決まっていますが、何をしても大丈夫なんですよ!

場所と空間で一般的にこう行動する、

つまりコードを見て一般的には、こう弾くよね、

というのが理論なんだと思います。

 

 

理論を覚えることは大事ですが、「一般的なこと」を覚えたあとはぜひ自由に弾いてみてくださいね。

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