鉛筆を転がしたときの音「カランコローン」を素材としてアレンジしました。
音程がないので、ドラムやパーカッションの音として捉えるをすぐに思いつきましたが、あえてピアノで表現してみました!
音程のないものをフレーズの素材として使うのは、イメージを膨らますのに良い題材かもしれませんね。
音程をつけるとすれば和音がバラけた感じかなあ、とピアノで合わせてみました
注意深く聞いてみるとコローンという部分が唯一フレーズ(おそらく3音)に聞こえてきます
和音+3音フレーズで表現することに落ち着きました!
・アレンジメモ
音程のないものをフレーズの素材として使うのが、何か即興のヒントになるんじゃないかと思い鉛筆を転がしたときの音を扱いました。
いろんなイメージを音に変換するのは、理論ではなくて「こうやって見ようかな」という発想からしか出来ないよなあとつくづく思います。
レッスン
ここ数年レッスン生の有志が集まって、年に1、2回練習会を行っております。
ピアノバーでドラム、ベース、ピアノのトリオ編成での演奏です。
曲はカバーからオリジナルでジャンルはいろいろです。
生徒さんの色眼鏡を通して、レッスンの中で数ヶ月かけて一緒にアレンジしていきます。
ピアノバーでドラム、ベース、ピアノのトリオ編成での演奏です。
曲はカバーからオリジナルでジャンルはいろいろです。
生徒さんの色眼鏡を通して、レッスンの中で数ヶ月かけて一緒にアレンジしていきます。
僕の色眼鏡(想像力)と生徒さんの色眼鏡(想像力)が合わさって、
毎回なんとも面白いピアノトリオの曲になっています。
レッスンも含めてご興味ある方は下記よりご連絡ください〜
お待ちしております。
https://tarueyoshichika.com/contact/