「ジャズのコードのなんとも言えない美しい響き、これはどうなっているのだろう」

ジャズピアノを弾きたい人は一番最初に知りたいところですよね。

 

でも本やネットのサイトでコードの理論を見て、

難しそうと諦めてしまう方も多いんじゃないでしょうか?

コードの押さえ方を調べると暗記事項も多く解説に数字や文字を使用するので、

音楽なのに違う学問を学んでいるような感覚になりますよね。

 

 

この記事では、ただの記号であるコードを生きた感覚や感情に置きかえて、

コードを具体的にイメージできるものに変える方法を説明します。

 

感覚と理論を結びつけてジャズのコードを覚えましょう!
例えば Gm7 のレフトハンドボイシングは、
色で言うと淡い紫色、言葉だと柔らかい感じというふうに、
具体的なイメージを持つと良いですよ。

 

具体的に例を挙げながら、

ジャズのコードを見ていきたいと思います。

もちろん感覚は人それぞれ違うので、

自分の感覚に合った言葉や色、気持ちに変換して、

ジャズのコードを見ていただければと思います。

 

 

1→7→3→メロディの基本の形

 

 

こちらの記事でも173メロディを詳しく解説しています。

音楽でよく聞く「コード」ってなに?

 

 

ではジャズのコードの色付け、表情づけをしていきますね。

短い曲を作ったのでこの曲でやってみましょう。

赤で書いている音符が 1→7→3 です。

 

レフトハンドボイシング例

 

バンドで演奏するときピアニストが左手で和音を弾いて、右手でメロディ弾くので、

この左手の和音のことを レフトハンドボイシング と呼んだりします。

一番下の音をベーシストが弾きます。

 

ピアノだけで演奏する時はベーシストのパートもピアノで弾くことになるので、

レフトハンドボイシング ですが右手で弾いたりすることも良くありますよ。

青色のところが レフトハンドボイシング です。

1→7→3→メロディの形よりもレフトハンドボイシングの方が、

複雑で広がりのある音なので、はっきりした色を使わず淡い色をつけています。

 

ここでは両手を使ってレフトハンドボイシングを弾きます。

メロディとルート(コードの一番下の音)の間にレフトハンドボイシングを挟んでいますよ。

 

例に使った色は僕の主観なので、自分の色に置き換えてみてくださいね。

 

 

レフトハンドボイシングの作り方

 

 

 

 

ポリコード例

 

ポリは複数の合わさったという意味があります。

つまり和音の上に別の和音が乗っかっているコードのことをポリコードと言います。

青色で書いた部分がポリコードです。

一段目のF7がⅥ、二段目のC7がⅥ、F7がⅥm、三段目のC7がⅣ#m のポリコードです。

例に使った色、言葉を自分の感覚の言葉に置き換えてみてくださいね。

 

ポリコードの作り方

 

 

まとめ

他にもコードはありますが、

1→7→3→メロディの基本の形、

レフトハンドボイシング、

ポリコード、

の3つはジャズピアノを弾くのに押さえておきたいコードです。

 

ですが全部いきなり覚えようとしなくて大丈夫ですよ。

自分の感覚に置きかえたお気に入りのコードを少しずつ増やしていってくださいね。

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