「コードもセオリーも何も考えずに、

思いついたそのままのイメージをその場で曲にして演奏する」

 

こんな事ができたらどんなに楽しいだろう。

その場に合った雰囲気、その時の気持ちを即興で曲にできればいいなあ。

そんなことをピアノを始めた時からずっと思っていました。

 

 

即興は、「コード進行を決めて」アドリブをしたり、「実際にある曲を自分流にアレンジして」弾いたりします。

やってみたいのはコードもセオリーも何も考えずに即興すること。

 

作曲は、「あれこれと時間をかけて」イメージしたものを形にしていきます。

やってみたいのは瞬時にその場で作曲すること。

 

 

コードもセオリーも何も考えないフリージャズというものもありますが、

コードの響きがしっかり分かる音楽となると、、、

そんなこと出来るのだろうか?

いや!やってみたい!

 

取り組んでみることにしました。

コードもセオリーも何も考えずに、思いついたそのままのイメージをその場で曲にして演奏する職人を目指して。

ジャズピアノの創作師(笑)です。

 

 

カテゴリー「創作師への道」

に途中経過をレポートとして書いていきます。

 

とは言ってもコードのことも考えずにセオリーのことも踏まえずに即興で曲を作るは、
今のままでは難しいなあ!

 

上手くいかなかった取り組み1

 

気に入ったコード進行を覚えて考えなくて良いまで馴染ませるというのはどうだろう?

例えば

Ⅰ → Ⅰ/Ⅶb →Ⅳ/Ⅵ → Ⅵb/Ⅳm → Ⅰ/Ⅴ → Ⅳ#m7(b5) → Ⅳm6 → Ⅵb/Ⅶb

 

 

色々な調に合わせて、染み込むまでやってみようと取り組んでいく中で、

 

これは!

曲を覚えるという行為と全く同じことをしている!

そもそも次に繋げる和音が決まっていたら、その場で思いついたそのままのイメージとかけ離れてしまう!

 

ということに気づいてしまいました。

ということで、このやり方はボツにしました(泣)

 

上手くいかなかった取り組み2

 

長いコード進行を覚えるということはやめて、この和音が来たら次にこの和音が来るような法則を作るのはどうだろう?

 

例えば

〜Ⅰ maj7 → Ⅵb maj7〜

 

練習していく中で、例にあげたコードと違う和音にいきたいという瞬間があって。

 

 

いきたい和音があるのに、その気持ちを押し殺して法則に従うのは違うなあ。

このやり方もボツ!

 

 

上手くいかなかった取り組み3

 

抽象的なものをコードに置き換えるというのはどうだろう?

例えば色とコードを結びつけるのはいいんじゃないかな!

 

濃い青色=Cm7

オレンジ色=Fm7

淡い水色=Ab ma7

黄色=Ab/Bb

 

 

おお!これは!

濃い青色、黄色、オレンジ色、濃い青色、淡い水色、オレンジ色、濃い青色、、、、、

 

頭の中が色でいっぱい。

あれっ?

僕は一体何をしようとしているの?

 

ボツ!

 

まずはこの方法で

 

即興でも扱えるどの順番で並び替えても大丈夫な和音を基準にしてみたらどうだろう?

 

Ⅰ 、 Ⅳ 、Ⅴ 、Ⅵm の4つの和音を選んでみました。

 

 

どの順番に並べても大丈夫!

Ⅳ →Ⅰ →Ⅵm →Ⅴ 

Ⅵm→Ⅰ →Ⅳ →Ⅴ 

Ⅵm →Ⅴ Ⅵm →Ⅳ など

 

うん、大丈夫大丈夫!

 

さらに Ⅰ 、 Ⅳ 、Ⅴ 、Ⅵmを軸にしながら → の部分に自由な和音を入れてみてはどうだろう!

 

今ここです。

 

 

しかし目指すは「軸も考えずに弾きたい音を弾いて曲にしていく」という即興。
まだまだ道のりは遠いなあ。
出来るようになったら、見える景色はどんなだろう?

 

また新たな発見があったらレポートします。

 

 

興味がある方はこちらもどうぞご覧ください。

即興ライブの動画があります。

ピアノ × パーカッション session

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